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「塗り壁内装仕上げ」をご紹介!
昨今、お部屋の壁はクロス仕上げが主流ですが、オリジナリティー出したい方、細部までお色や模様にこだわりたい方は塗り壁での仕上げを考えてみてはいかがでしょうか!
塗り壁仕上げは大きく2種類に分けられます。
① 水性アクリルエマルションペイント(EP)
特徴:
〇色付けが簡単
〇健康に悪影響及ぼす添加物少なく臭いも少ない
〇防汚性が高い
〇耐水性、耐アルカリ性に少し劣る
〇ツヤなしで自然な仕上がり
➁自然塗料(漆喰・珪藻土・植物等)
特徴:
〇化学物質不使用の為、お子様やペットがいるご家庭でも安心
〇吸湿・消臭効果がある
近年、シックハウス症候群等を抑える為に内装仕上げの規制が厳しくなっており、
建具などの建材に加え、クロスも規制の対象となっています。
通常でも基準を満たした材料を使用していますが、自然塗装で仕上げた場合、
空気汚染物質を吸着し無害化する機能により、更に空気環境の改善も見込めます。
自然塗装として挙げられる漆喰や珪藻土は、
名前を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。
どちらも自然に調湿を行ってくれるので四季があり湿度の高い日本で快適に
過ごすにはもってこいの塗料です。
その他にも漆喰は防カビ・抗菌・消臭ができ耐久性がありますし、
珪藻土は耐火性・断熱性があるので、キッチン用品やバス用品としても注目されており、
壁に限らず私たちの生活にプラスの要因を持っています。
塗り壁にした際にはコテなどを使ってパターン(模様)を付けて仕上げることもできます。
■コテ波仕上げ
コテで塗った跡を自然な形でパターンを残す仕上げ
■扇仕上げ
コテで半円を書くようにパターンを付けた仕上げ
くしなどを使うことによってより意匠をこらしたデザインにする事もできる
■スパニッシュ仕上げ
コテでエッジを効かせて塗る仕上げ
綺麗に仕上げるにはプロの左官屋さんに依頼が必要
スタッコ調
ヨーロッパの壁をイメージした石造建築風の凹凸を付けた仕上げ
現在では黒板塗料やスケッチ塗料など、絵や文字を書いたり消したりできる塗料や、磁石を付けられるようになるマグネット塗料など、新しい塗料も登場しています。
黒板塗料やスケッチ塗料で仕上げることでお子様と楽しくコミュニケーションが取れたり、メモを書き残したりできるので、ご家族の連絡ツールとしても活躍しそうですね。
塗装はDIY のYouTubeなどでも数多く紹介されており、部分的な補修がしやすいことや部屋の形状を問わずに塗れること、豊富な色からの選定ができるなどがメリット。
しかしクロスを貼るより費用や工事期間がかかる、塗料の臭いが無くなるまでに時間がかかるなどのデメリットもあります。よく比べて決めていきましょう。
コーディネーター 宮﨑