キッチンリフォームを徹底解説!

リフォーム 2020.10.10

今回は、キッチンのリフォーム工事・キッチン交換を検討される方から、良くあるご質問にお応え致します。

 

「キッチンリフォームに掛かる期間やキッチンが使えない日数はどれくらい?」

キッチンのリフォームはどれくらいの期間で終わるのかを調べてみると、1日で終わると言う業者もいれば6日程度かかるという業者もいます。
「1日2日ならいいけれど、1週間かかるとなるとリフォームするかどうか考えてしまう」とお考えの方も多いのではないでしょうか。

キッチンのリフォームは、工事の条件や工程の組み方など、業者によって期間に差があり、本当はどれくらいかかるかわからない、という方が多いです。

キッチンのリフォームは、簡単な工事なら2日程度で終わります。
一方で、大がかりな工事では2週間以上かかる場合もあります。

それでは、気になるキッチンリフォームの期間についてを詳しく解説していきます!

■キッチンのリフォームにかかる期間

キッチンのリフォーム期間は、どんな内容のリフォームを行うかによって変わります。
キッチンのリフォーム期間を決める要素は以下の3つです。

1 キッチンの単純な交換(既存と同サイズ)
2 キッチンまわりの床や壁の張り替えや間取り変更を伴うものか
3 サイズ変更や対面キッチンなどのキッチンの移動を伴うものか

 

1.キッチンの単純な交換のみのリフォーム期間
期間の目安(最短:2日、平均:3~4日、最長:1週間)

キッチンを元の位置から変更せず、新しいものと交換するだけの場合です。最短2日で終わります。

【工期2日間の場合の工程例】
1日目:養生・解体、電気・配管工事、大工下地工事
2日目:キッチン搬入・設置、電気・配管工事
※カップボードの設置などがある場合は、さらに1~2日程度かかります。

2.キッチンの壁や床の張り替えを伴う場合のリフォーム期間
期間の目安(最短:4日、平均:1週間、最長:10日)

キッチン交換のタイミングでキッチンの壁や床の張り替えを行う場合、リフォーム日数は平均して1週間程度かかります。

【工期4日間の場合の工程例】
1日目:養生・解体、電気・配管工事、大工下地工事
2日目:床の張替え(フローリング)
3日目:キッチン搬入・設置、電気・配管工事
4日目:表装工事(壁クロス貼替え)

3.キッチンを移動させる場合のリフォーム期間
期間の目安(最短:1週間、平均:2週間、最長:1ヶ月)

キッチンの位置を変える場合などは、これまでご説明してきたリフォームよりも作業工程が多くなり、リフォーム期間も長くなります。
壁付き型のキッチンを、対面型キッチンやアイランドキッチンにするなど、キッチンの場所を変えるリフォームを行うときは、
電気・ガス・給排水・排気ダクトを新しく配線・配管する必要があります。

【工期7日間の場合の工程例】
1日目:養生・解体、間仕切壁・床解体
2日目:電気・配管工事、大工下地工事
3日目:床の張替え・間仕切壁造作
4日目:床の張替え・間仕切壁造作
5日目:表装工事(壁クロス貼替え)
6日目:表装工事(壁クロス貼替え)
7日目:キッチン搬入・設置、電気・配管工事

上記の工程に加えて、間取りを変更するような大々的なリフォームになると、2週間~3週間程度の期間が必要になります。
これらの作業には床や天井、壁などの大工工事・内装工事が伴います。
このため、キッチンの位置を変えないリフォームと比べて、どうしても時間がかかってしまいます。
移動する場合は、着工から完工まで2~3週間程度の工期が必要になります。

工事の手順例(既存位置のままキッチン交換の場合)
1.養生(工事しない部分を汚れや傷から保護する作業)
2.キッチン解体・撤去(既存のキッチンや壁を解体。その後、新規キッチンの設置寸法や配管場所などを再度確認)
3.給排水切り廻し工事(新しい配管の切り廻しや、食洗器用の配管など)
4.ガス配管切り廻し工事(新しい配管の切り廻しなど)
5.電気配線工事(換気扇ダクト、照明や食洗器用の電気配線など)
6.取付下地工事(キッチン取付用の下地工事)
7.キッチンパネル取付
8.レンジフード取付
9.キッチン組み立て(キャビネット組み立て、天板設置))
10.コンロ・水栓取付
11.コーキング処理
12.表装工事(壁紙の貼替えや床クッションフロアなどの仕上施工) ※クロス工事が必要な場合

上記のように細かな作業がいくつも発生します。
まずは周囲の床や壁を傷つけないために養生を行い、その上でキッチンの解体・撤去を行います。
次にガス配管工事・電気工事・給排水管工事が発生します。これらの作業は資格を持った方しかできません。
新しいキッチンを設置するための下地補強を行い、レンジフードやキッチンを設置します。
その後で配管を接続し、キッチンと壁や床に隙間がないようにコーキングを行い、最後に周囲の壁にクロスを貼れば完成です。

■キッチンは設置した日から使えます

但し、仕上のコーキング材が完全に硬化するまでに触れてしまうと変形する恐れがあるので、施工当日は触れないように注意が必要です。
最終工事完了日でないとキッチンが使用できないのでは?と思う方も多いですが、
実は、表装工事が終わっていなくてもキッチンの使用は可能です。


キッチンが使えない間はみんなどうしてる?

キッチンのリフォーム工事中は数日使用出来ない期間があるので、
その間は出来合いのものでお食事されたり、外食されたりされる方が多いようです。

キッチンリフォーム工事中は、料理ができなくなり、毎日の生活に大きな影響が出ます。
工事が2日程度なら外食でしのげますが、2~3週間かかる場合は食事をどうするのかも考える必要があるでしょう。
ご自身のやりたいリフォームと工事にかかる日数をふまえてリフォームを行う最適な時期を検討してみてください。


キッチンのリフォームを長引かせない4つのポイント

キッチンは毎日使うものなので、リフォーム期間が長引くと不便を強いられることになります。
リフォームを予定通りに終わらせる、あるいは、リフォーム期間を予定より短縮させるポイントを4点ご紹介します。

■気候の良い時期を選びましょう

雪や梅雨、台風などの天候不順があると、建材の調達が遅れる可能性があります。天候の変化が激しい時期のリフォームはできるだけ避けましょう。
室内リフォームだから季節なんて関係ないと思うかもしれませんが、台風や大雪の影響でキッチンの納品が遅れることもあります。
できるだけ季節によるリスクのない時期に工事を行うのをお勧めします。

■工事を月曜日からはじめましょう

基本的に平日の朝9時から夕方の5時までに作業を行います。
日祝を挟むと工期が延びるので、リフォームの期間が1週間以上の場合は月曜日から始めるとロスが少ないです。

■工事前に必ず工程表を確認しましょう

毎日の工事の予定が分かる工程表は、工事が始まる前に必ず提出します。
工事に変更がある際はその都度書き直します。
お施主様ご自身でリフォームの状況を把握して頂けるようになります。

■キッチンの整理整頓をしましょう

工期を短くするために大事なのは段取りです。
工事当日に、既存のキッチンの収納スペースに調理器具や食器などが入っていたら、それらを取り出すことから始めなくてはいけません。それだけで時間のロスになります。

重たいもの以外はすべてキッチンから取り出して、ダンボール箱などに詰めておいて頂けると助かります。
キッチンを解体するスペースも必要ですので、キッチン周りで退かせるものは撤去しておいて頂けると作業がスムーズに行えます。


 

今回はキッチンリフォームを
・キッチンの交換のみ
・床や壁、表装の交換を伴う場合
・キッチンを移動させる場合
の3パターンにわけ、それぞれの一般的な工期をご紹介しました。

 

リフォーム工事を検討される場合は、ご相談をいただいた後、現地調査から始まります。

・現地調査(ご要望確認) 1日~1週間
・御見積書の提出     1~2週間
・ご契約・仕様決め
・キッチンの手配     3~4週間
・キッチン工事      2~6日

キッチン工事は2~6日で終わるとお伝えしましたが、問い合わせを頂いてから御見積書を提出・キッチン仕様の決定まで、約1ヶ月近くかかると考えておきましょう。
仕様が決まってもキッチンは発注してから納品されるまでに3週間ほどかかり、オプションが付いたり工事が込み合っていたりすると4週間ほどかかることもあります。


まとめ

キッチンリフォームにかかる日数は2~6日程度ですが、キッチンを移動するような大掛かりなリフォームでは、1~2週間以上かかることもあります。

工期を短くしたいのであれば、キッチンを動かさないことと、事前の整理整頓がポイントになります。

キッチンを動かさなくてもカウンターを設置するなどして、対面型キッチン風に仕上げることもできますので、まずは、お気軽にご相談ください!

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