トピックス

現調って何⁉それって必要なの?

リフォームをする時に、必ず行う現地調査(略して〝現調″)。

「どんなことをするの?」「絶対やらなきゃいけないの?」
と疑問に思う方は少なくありません。具体的に何をするか分からないと不安ですよね。
そこで今回は、現調が必要な理由から現調の内容まで、細かく説明していきたいと思います。

必要な理由

まずは現調が必要な理由について。
リフォームをするにあたり〝現状の把握″が工事を成功させるために必要となります。
各部屋の寸法や設備の仕様、天井・壁・床の仕上げ材は何か、どの壁が壊せるかなど…
プロのスタッフが調査を行い、お客様がご希望されるリフォームができるのか判断していきます。

例えば「部屋と部屋の間の壁をなくして広くしたい」というご依頼があった場合、我々はその壁が壊しても支障のない壁か調査を行います。
戸建の場合、壁の中に筋交(すじかい)と呼ばれる、構造に関わる補強材が入っていると、完全に撤去することは難しくなります。
しかし、現調を行うことで「筋交表し(壁は撤去し柱だけを残す)」といったリノベーションプランを事前に検討し、それぞれのご自宅に合ったご提案が可能になります。

【筋交いあらわし事例1】

【筋交いあらわし事例2】

また、スタッフは毎日様々な物件を見ているため、現調時にお客様が気付かないような問題点を見つけることもあります。
その際はその場でお客様にお伝えし、一緒に改善方法を考えていきます。

現調内容

次に、現調の内容について説明します。

■ 採寸

お部屋や設備、窓や建具などの寸法を細かく測っていきます。
より正確な広さ、大きさを把握するために行う大事な作業です。
お客様がご希望する設備が搬入、設置できるかなども含め採寸します。

■ 写真撮影

現調をしながら情報を書き込んでいきますが、記入漏れやチェック忘れなどがあった際、後から見返せるように写真を撮影させていただきます。
基本的にスタッフしか見ませんが、見られたくない場所などがある場合はその部分を避けて撮影しますので、お気軽にお申し付けください。

■ 電気の拾い

リフォーム工事では、照明やコンセント、スイッチ等を移設・増設することがあります。
より使い勝手の良い住まいにするため、現状どこに何があるかを把握しておく必要があります。

■ 設備の仕様確認

設備を交換する場合、メーカーや配管の状態などを確認していきます。

■ 各部屋の仕上げ材確認

天井・壁・床の仕上げ材が何か確認します。
マンションの場合、床の遮音等級が決められていることがほとんどです。
どの床材が適しているか判断するため、床下の状況なども確認していきます。

さいごに

ここまでのご説明で、現調の大切さがお分かりいただけましたでしょうか。
主な現調の内容を説明してきましたが、これで全てではありません。
ご希望のリフォームに合わせて、その都度必要な調査を行います。
所要時間はリフォームの規模により様々ですが、フルリフォームの場合1時間前後、お時間を頂いております。
我々もできる限りお客様のご負担にならないよう配慮しながら調査致しますので、現調の際はご協力いただけますと幸いです。

今後、リフォームをご検討されている方はぜひ参考にしてみてください!

JRチーム 丹羽

INSTAGRAM