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外壁塗装いつやるの? やらないとどうなるの?

外壁塗装いつやるの? やらないとどうなるの?

今回は、外壁塗装工事の疑問についてお話し致します。

Q1:なぜ、外壁塗装をするの?

A1:屋根や外壁は、日々雨風や紫外線にさらされ、年月とともにダメージを受けている為、亀裂が入り雨漏りの原因になったり、サイディング※1 が浮いてきたりするからです。
※1 サイディング:建物の外壁に貼る仕上げ板材のこと

外壁塗装いつやるの? やらないとどうなるの?

サイディングの浮き

外壁塗装いつやるの? やらないとどうなるの?

クラック(亀裂)

Q2:どれくらいの周期で塗るの?

A2:一般的には10~15年程でメンテナンス工事をする方が多く、塗料の耐用年数も10~15年と、うたっているメーカーが多いです。
新築で、外壁がサイディングのお宅の場合では、最初のコーキング※2が劣化してしまう7年~10年で1度目の塗装をお勧めします。
お住まいの環境によっては、塗料の耐用年数より劣化が早くなる場合があります。例えば、雨の多い地域や、湿度が高い地域、日当たりが良くない、海が近い、幹線道路が近いなどの環境では、塗料や外壁の劣化の進行が早くなります。
※2 コーキング:隙間を目地材などで充填すること。気密性や防水性のために施工される。

Q3:費用はどれくらい?

A3:施工店によって様々ではありますが、延べ床面積80㎡ほどの2階建て戸建の場合、屋根・外壁・雨樋等合わせて100万円程度が一般的です。
ポストに入ってくるチラシや飛込営業で、極端に安い業者には注意が必要です。
「50~60万円位で出来ます!」や「足場代カットします!」などと、安さだけを売りにする業者の中には、本来すべき工事や工程を省いた施工だったことが問題になる事例も報告されています。
安かろう悪かろうではなく、まずは見積を取り、金額面と施工方法や工事内容、担当者の誠実さなどをよく見たうえで、慎重に進めてください。

Q4:外壁塗装をしないとどうなるの?

A4:最初に少しお話ししましたが、サイディングが浮いたり、壁に亀裂が入ったりして、破損箇所から雨水が染みこむことで、構造体を痛めたり、躯体が腐食して白蟻に侵入されやすくなってしまいます。
そうならない為にも、定期的なメンテナンスが必要になります。

塗装剤の種類と特徴

■ アクリル…耐久年数5~7年

安いが、外壁塗装向けではない。耐久年数が短く、頻繁に塗り直しをしなければならないので、長期的に考えると高くつく。

■ ウレタン…耐久年数8~10年

下地との密着性が高く、弾性もある為、軽度のひび割れが起きそうになっても、塗膜が柔らかく動いて割れを抑制できる。価格は安いが、その分耐用年数は10年以下。

■ シリコン…耐久年数10~15年

正しくは、アクリルシリコン。グレードが高いものだと、耐久年数は12~15年。
屋根の葺き替えや塗装の周期も10~15年と言われているので、同時に施工できれば工費の節約にもなる。
遮熱や耐候性に優れ、艶の程度やカラーの種類も豊富。

■ フッ素…耐久年数15~20年

塗料の耐久性を決める合成樹脂に蛍石を原料としたフッ素樹脂を使った塗料。
・非粘着性(汚れを弾きやすい)
・耐薬品性(酸性雨に強い)
・低摩擦性(汚れが滑り落ちやすい)
・耐候性(紫外線に強い)
に優れているという特徴がある。

■ ガイナ塗料…耐久年数15年程度

ガイナ塗料は「㈱日進産業」の製品で、塗料の中に空中ビーズが配合されている。断熱性能が高く防露効果や防音・吸音効果が期待できる。価格は一般的な塗料の1.5~2倍。

外壁塗料は、外壁の劣化状況や、長期的なメンテナンススケジュールと合わせて検討しましょう。

コーディネーター 熊本

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