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住みながらできるリフォーム範囲
リフォーム・リノベーションの工事中は、そこに住むことができないと思っていませんか。
工事の内容や程度にもよりますが、住みながらでもできる工事があります。
例えば、キッチンやトイレなどの設備交換や壁紙の貼替など、部分的な工事であれば、住みながらでも工事ができます。
住みながらの工事のメリット・デメリット
■ メリット
住み慣れた環境で過ごせ、通勤・通学など普段と変わらない生活ができます。
また、毎日の工事の進捗を見る事ができ、その場で問題点や要望を伝えることもできます。
■ デメリット
工事内容にもよりますが、次のようなデメリットが考えられます。
・床や周りの家財への養生をして傷や埃がつかないようにしますが、工事する箇所にモノが多かったり、施工の邪魔にならないように家財移動しなければいけなかったりすると、移動先のお部屋が狭く、生活しづらくなることがあります。
・解体作業による騒音やほこりが発生する工事もあります。
・設備交換の際は、水道、ガス、電気の停止させるため、設備が一時的に使えないなど生活上の支障が出ることがあります。
・施工側も施主様の生活には気を使いますので、作業時間の短くせざるを得ない状況になった場合には、効率を上げるために、人員や施工期間を増やすことになり、逆にコストが増える場合もあります。
部分リフォーム施工日数(当社施工事例)
■ 水廻り設備
● キッチン交換 (2日)
● 対面キッチン (5日)
● トイレ交換 (1日)
● 洗面所・脱衣所 (3日)
● 造作洗面台 (1日)
工事内容やお客様の生活スタイルによって、住みながらの工事は難しい場合もあります。
弊社では、無料の仮住まいを用意しておりますので、リフォームに興味がある方や検討されている方は、お気軽にお問合せください。
工務 坂本
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